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動物の権利 Animal Rights

2008/12/03 (水)  カテゴリー/ひとりごと(ルー編)

いつもブログのネタ探しに苦慮するのですが、今回ネタがなかなか思い浮かばす、
苦し紛れに家の本棚を眺めていたところ、1冊の本が目にとまりました。

「動物の権利」 2003年に岩波書店から出版されたもので、著者は米国の大学で哲学・倫理学を教えているデヴィッド・ドゥグラツィア準教授です。

動物の権利 (1冊でわかる)動物の権利 (1冊でわかる)
(2003/09/06)
デヴィッド・ドゥグラツィア

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本書では、動物を生命あるものとして尊重しようとする「動物の権利」の考え方と背景が、動物実験、肉食、動物園、ペットなど実際の様々な問題に即して述べられています。

例えばペットについての部分では、次のようなことが書かれています。

「重要なポイントはペットを飼うことは非常に真剣な責任を伴うということである。
子供を産む場合と同様に、人々はペットを飼う前に、注意深く現実的に計画をたてるべきであり、
ペットの基本的なニーズを満たせる場合にのみ---「類似の生活」の条件も満たされることを想定して---飼うべきである。
結局、動物は道徳的地位をもっており、人間の楽しみのためだけに存在するわけではない」



少し説明をつけ加えると、「類似の生活」とは、「野生で生活するのと同じくらい良好な生活条件」のことであり、その中には例えば、充分な刺激、運動、仲間との接触などが含まれるようです。

また、「道徳的地位」とは「動物は人間との関係においてではなく、彼ら自身の道徳的な資格において道徳的な重要性をもって」おり、「彼ら自身の利益や福祉が問題となり、真剣にとりあげられねばならない」という考え方です。

個人的には、なるほど正論だと納得させられることが多く、
おのれの場合を振り返ってみるなどしたりもしました。

その一方で、人権という意識すら希薄な現代日本で、「動物の権利」という考え方が広く理解され、実践されるのにはまだまだ時間がかかるだろうという気にもさせられます。

ですが、何事もまずは足元の一歩から。
人間と動物の関係を見つめ直すためにもお薦めしたい1冊です。




以上、本日で担当を終え、次のメンバーにバトンタッチです。
今年もあと1ヶ月。
どうぞ皆さんお体に気をつけてお過ごし下さい!



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テーマ : 日記 - ジャンル : ペット

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