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聴く力

2008/10/28 (火)  カテゴリー/ひとりごと(Roco編)

先日からご紹介していた交流分析の続きです。

人が持つ感情や考え方、またそれに基づく行動などは、
それぞれの心のなかに存在するP(親)、A(大人)、C(子供)の部分で対応しているというお話でした。

それぞれが柔軟に、場所や状況、相手などに合わせて変化します。


例に挙げた相談者Aさん。

彼女の相談した理由が、問題解決の具体的な方法を知りたいということであれば、
友人は大人の「A」の部分で対応すればよかったかもしれません。

相談者も友人も「A」どうしで会話が成り立ちます。

ところが今回の場合は、相談者Aさんは子供の「C」の状態で相談していました。


職場の同僚の遅刻ぐせ、
それをしっかり管理できないことへの周囲からのプレッシャーなどから、
強いストレスを感じていました。

周囲の状況をみながら気を遣い、どうにか円満に改善しようと努力してみたものの、
全く変わらない。

責任感の強いAさんにとっては、人の遅刻も自分の責任のように思えます。

一方で少し面倒な気持ちも出てきて、どうしていいかわからない状態です。


周囲への気遣いと、自分を責めるような思い、さらにシングルマザーで頑張る同僚を思いやるAさん。
彼女は「P」が大きく反応し、同時に子供の「C」の部分がちょっと行き詰まっています。

友人に相談したのは、この「C」から出ています。

表面上は一見「A」で相談しているのですが、実際は「C」から「P」に向かって訴えています。



交流分析では、親の「P」にはさらに父親的な側面(CP)と、母親的な側面(NP)があるとされています。

Aさんの場合は、「よく頑張っていますね」という母親が子供を誉めるようなメッセージ、
NPからの優しい思いやりの言葉が有効でした。

もしくは、がんばってきた行動を具体的に聞き、それを支持するような言葉を返します。

お母さんは何があっても子供の味方、ですよね?(笑)


相談される側は、ついつい父親的な「P」(CP)の面で助言しがちです。

「~したほうがいい」
「こうすべきだ」
「もうちょっと頑張ってみたら・・・」

といった指示的な言葉を使ってしまいます。

相談される側としては、少しでも役に立ちたい。
アイディアマンとして、解決方法を提示したくなりますが、ここはグッとガマン。

誰もが持っているNPの部分で接するように、意識してみましょう。


NPで接するとは、決して発する言葉そのものだけを指すのではありません。

表情や聴く姿勢、心の状態も一致していないと、相手に伝わってしまいます。


身近な人であるほど、常に「NPの姿勢で聴く」というのは難しいかもしれません。

でもこの聴く力を身につけると、案外コミュニケーションで躓いていたことがすんなり解決することがあります。

まずは意識することが大切です。

一筋縄ではいかない、実際難しいですけど・・・ね。(笑)

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テーマ : 日記 - ジャンル : ペット

タグ : 交流分析

この記事へのコメント

そうなんだよねぇ。
身内からの相談ってのは結構やっかいで、ただ聞いてほしい愚痴みたいなのがほとんどだったりする。
これをいかに興味を持ってるように聴き、そして聞き流す(ダメ?)か、難しいところです。

もう一度交流分析を見直してみようかなと思いました。

リーフはは | URL | 2008/10/29 (水) 18:05

親しい人とは特に難しいですよね。
言葉の裏の裏まで読んでしまったり・・・
言葉がなくても態度でわかってしまったり・・・
逆に甘えてしまったり・・・
交流分析の「ゲーム」をしてしまっていたり・・・

常に自分を省みる。。。その繰り返しです。(苦笑)



Roco | URL | 2008/11/01 (土) 21:24 [編集]

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