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セミナー報告「ペットのターミナル期 ご家族が望まれる対応とは?」

2013/03/08 (金)  カテゴリー/お知らせ

ご報告が遅くなりましたが、2月3日にLife&Tailさん主催で
「ペットのターミナル期 ご家族が望まれる対応とは?」という
セミナーを動物病院スタッフの方に向けて行わせていただきました。

30名近い方にお集まりいただきました。
寒い中参加していただき、ありがとうございました。

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前半は
死別を経験されたご飼い主さんのお気持ちはどういったものか(グリーフ)
人医療では病院スタッフとしてどのように対応するかといった内容、
後半は
実際に動物病院でスタッフとしてどのようなスキルを使って対応したらよいかという
内容を事例を用いて説明いたしました。

「安楽死の基準について考える」
「深刻な場面での共感的対応を考える」という2つのワークも入ったので
とても盛り沢山な内容であっという間の3時間でした。

「安楽死」をするかしないかという選択は動物病院スタッフにとっても飼い主さんにとっても、
気持ちの上で大きな負担がかかります。
それぞれが考える安楽死の基準も異なります。
普段安楽死についてじっくりと考える機会は少ないと思いますが、
動物病院スタッフとして、自らが考える安楽死の基準を認識することは
大切なことです。
そして飼い主さんが考える安楽死の基準とすれ違う場合、
飼い主さんの思いをしっかりと伺い、こちらの思いを伝え、
すれ違いを少しでも縮めようとする努力、この過程が
納得のいく看取りに近づく作業だとHAACでは考えます。

「安楽死について、いろいろな意見が聞けてよかった」
「獣医師、看護師双方の意見がきけてよかった」というお声も頂戴しました。
あらためて、安楽死について考えていただく良い機会となっていただければ
幸いです。

「共感的対応」のワークでは、ビデオを見ながら、どのようにしたら共感的な対応になるかを考え、
動物病院スタッフ対飼い主さんというロールプレイを行いましたので、
普段意識することがあまりない、飼い主さんの立場をあらためて体感された方が多かったようです。
このようなワークで新たな視点加わることで、普段のお仕事のお役に少しでも立てれば
幸いです。

内容が盛りだくさんで、時間が足りなかったとのお声も頂戴しておりますので、
次回は余裕をもったスケジュールを組めるようにしたいと思います。

HAACでは、ターミナル期に飼い主さんにどのように対応したらよいか、
実践するためのワーク中心セミナーもご用意しております。
ご興味ある方は、ホームページ(http://haac-edu.good.cx/)をご覧ください。



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